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セラミック矯正の期間はどれくらい?通院回数や流れをわかりやすく解説

セラミック矯正は、歯を削り、その上にセラミックの被せものを装着することで、歯並びや歯の色・形といった見た目を整える治療法です。
矯正装置を装着することなく、比較的短期間で見た目を改善できる点が特徴です。
本記事では、セラミック治療を累計50,000件以上手がける「さとうデンタルクリニック」の知見をもとに、セラミック矯正にかかる期間や治療の流れ、治療期間が長くなるケースについて解説します。
セラミック治療の期間はどれくらい?
セラミック矯正にかかる一般的な期間は、1〜2カ月程度です。
さとうデンタルクリニックの理事長が施術する場合、最短では3回の来院(1週間~1カ月程度)で治療が可能です。
ただし、虫歯や歯周病の治療が必要なケースや、口腔内の状態、治療内容によっては、治療期間が長くなることもあります。
セラミック矯正の流れと期間の目安
さとうデンタルクリニックでは、最短の来院3回(1週間~1カ月程度)で治療が可能です。
下記は前歯6本に対するセラミック矯正での治療の流れの一例です。
- 1回目:カウンセリング、診断、治療計画立案、仮歯の型取り
- 2回目:歯の形成・セラミックの型取り・仮歯装着
- 3回目:セラミックの装着
ここからは、それぞれの内容について解説します。
1.カウンセリング、診断
気になっていることや、いつまでに治療したいか、どこまできれいにしたいか希望を詳しく伺います。
口腔内の状態を確認し、必要に応じて検査を実施しながら、セラミック矯正の適応かどうかを診断します。
2.治療計画の立案
費用や治療期間も踏まえてどこまで治療するか、どの順番で治療するかといった治療計画を患者さまと相談しながら決定します。
3.治療
治療計画に沿って、次のような治療を実施します。
- 仮歯の型取り
- 歯の形成
- セラミックの型取り
- 仮歯の装着
虫歯や重度の歯周病になっている場合は、先に治療が必要になります。
その場合は全体としての治療期間がかかります。
4.完成
仮歯を取り外し、完成したセラミックを装着して仕上げます。
装着後、必要に応じて調整していきます。
5.メンテナンス
セラミック矯正後、美しい状態を長く保つためには、定期的な検診とともに、必要に応じてクリーニングや治療を受けることが大切です。
▶セラミック治療後にメンテナンスは必要?頻度や内容をわかりやすく解説
セラミック矯正で仮歯装着の期間がある理由
仮歯は、レジン(歯科用プラスチック)のような素材で作られた、治療中に一時的に装着する仮の歯です。
セラミック矯正では、歯を形成した後、セラミックを装着するまでの間、仮歯を装着するのが一般的です。
仮歯は、自然な見た目を維持するだけでなく、さまざまな役割を担っています。
ここでは、仮歯が重要な理由を3つ紹介します。
歯ぐきを安定させるため
仮歯を装着しないと、歯ぐきの形が変化してしまい、セラミックを適切に装着できないことがあります。
セラミックと歯ぐきの境目が不自然に感じたり、黒ずんでいるように見えたりするリスクがあるのです。
このような状況を防ぐために、仮歯を装着し歯ぐきを整えて安定させることで、最終的にセラミックを装着する際に歯ぐきとも馴染み、自然な見た目に仕上がりやすくなります。
削った歯を保護するため
仮歯は、デリケートな状態の歯を細菌や外部の刺激から保護する役割があります。
削った歯をそのままにしておくと、冷たいものや温かいものを飲食した際の温度刺激でしみやすくなるだけでなく、プラークが付着して細菌感染による虫歯のリスクが高まります。
また、歯に細菌が付着した状態では、最終的に装着するセラミックの接着力が弱まる可能性もあるのです。
仮歯を装着することで、こうしたトラブルを防ぎながら、治療期間中も快適に過ごせます。
かみ合わせや見た目を確認するため
仮歯は、最終的なセラミックを装着する前に、かみ合わせや見た目のバランスを確認するための重要な役割も担っています。
実際に仮歯を装着して過ごすことで、大きさや形、発音のしやすさ、唇への当たり方、かみ合わせなどを総合的に確認できるのです。
仮歯を使用している際に違和感や気になる点があれば、治療の進行状況によってはセラミックを調整できる場合もあり、より納得のいく仕上がりにつながることがあります。
セラミック矯正の期間が長くなるケース
セラミック矯正は、重度の歯周病やかみ合わせが大きく崩れている場合などに、治療期間が長くなることがあります。
ここでは、それぞれのケースについて解説します。
重度の歯周病の場合
歯周病が重度の場合、セラミック矯正の前に歯周病治療を優先する場合があるため、治療期間が長くなる傾向があります。
セラミック矯正では、土台の歯や歯ぐきが健康かつ安定している状態であることが重要なため、歯周病が進行したままでは施術を進められません。
歯周病が重度な状態でセラミック矯正を開始すると、セラミックを適切に接着しにくくなります。
また、施術後に歯ぐきの後退や、炎症の再発といったリスクが高まり、場合によっては歯がぐらついたり、抜けてしまったりする可能性もあります。
そのため、まずはプラークや歯石を除去して炎症を鎮めてから、セラミック矯正へ進むのが一般的な流れです。
歯周病を改善した状態でセラミック矯正を開始することで、セラミックの適合性や安定性が高まり、美しい仕上がりをより長く維持しやすくなります。
セラミック矯正に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 仮歯のまま過ごしても大丈夫ですか?
仮歯の状態でも一時的に日常生活を送れますが、あくまでセラミックを装着する前の仮の歯なので、長期間の使用はおすすめできません。
仮歯はプラスチック素材で作られることが多いため、時間経過とともにすり減ったり劣化したりしやすく、歯の位置が動いたり、かみ合わせに影響が出たりする可能性があります。
また、治療計画の変更や追加費用につながることもあるため、歯科医師の指示に従い適切なタイミングで治療を受けましょう。
Q2. セラミックはすぐ外れることはありますか?
セラミックは、適切に装着できていれば、すぐに外れることは多くありません。
ただし、かみ合わせの問題、歯ぎしり・食いしばり、適合不良や接着不良などがある場合には、外れてしまう可能性があります。
セラミックが外れてしまった場合は、自分で装着しようとせず、できるだけ早めに歯科医院へ相談しましょう。
まとめ|セラミック矯正の計画をたてて理想の口元を目指そう
セラミック矯正にかかる一般的な期間は、1~2カ月程度といわれています。
さとうデンタルクリニックの理事長が施術する場合、最短では3回の来院(1週間~1カ月程度)で治療が可能です。
ただし、虫歯や歯周病の治療が必要なケースや、口腔内の状態、治療内容によっては、治療期間が長くなることもあります。
とくに、重度の歯周病がある場合や、かみ合わせが大きく崩れている場合に、治療期間が長くなる傾向があります。
セラミック矯正は、歯科医師の技術力やセンス、使用するセラミックの品質、さらに技工士の技術によって見た目や機能性に大きな差が生じる治療です。
「さとうデンタルクリニック」では、患者さまの希望を丁寧に伺ったうえで治療計画を提案します。
そして、高度な技術力と豊富な症例数、あらゆる素材へのこだわりによって、ご満足いただける仕上がりを実現しています。
セラミック矯正を検討されている方は、ぜひ当院までご相談ください。
監修者情報
2013年恵比寿本院を開業。2021年に池袋・西新橋、2025年4月に横浜駅前院を開設し、現在計4院を運営。2019年にはハーバード大学にてインプラント症例発表を行い表彰される。エキテン口コミランキング11年連続1位、楽天リサーチ満足度1位など外部評価も多数。
【受賞・選出実績】
- 週刊現代「名医たちが薦めるインプラント歯科医院100」(2024年)
- 医療新聞社「日本の歯科5選の名医」選出(2023年・2018年)
- 楽天リサーチ:都内インプラント・審美治療満足度 第1位(2017年)
- エキテン:口コミランキング 11年連続1位(2013-2024年)
【所属・資格】国際口腔インプラント学会ISOI・DGZI、日本先進医療医師会、日本歯科審美学会、POIC研究会、インビザライン認定医

