ボトックス治療
ボトックス治療
ボトックス治療は恵比寿本院の他、池袋東口駅前院、西新橋院でも受診いただけます。
側頭筋へのボトックス注射
例えば元々の噛む力が咬筋と側頭筋でそれぞれ50キロだったとして、咬筋のみにボトックスを注射して30キロに減らしたとすると、その不足を補うために側頭筋が60や70に発達してしまうことがあります。そのため、ボトックス注射を「咬筋のみ」に実施した方の中には、「睡眠の質が改善されない」「頭のコリが取れない」という方が多くいらっしゃいます。
当院では、より効果を実感しやすい咬筋・側頭筋双方へのボトックス注射をオススメしております。
当院では、より効果を実感しやすい咬筋・側頭筋双方へのボトックス注射をオススメしております。
こんな方にオススメ
1. 歯ぎしりや食いしばりが気になる
2. 咬筋にボトックスを打ったが効果が感じられない
3. エラボトックスを打ったら頭が疲れてきた
側頭筋ボトックスの効果
1. 噛む力を弱める
2. 頭のコリ、睡眠の質の向上
3. 小顔効果
当法人理事長も当初は咬筋のみのボトックス注射でしたが、効果を最大化するために側頭筋にもボトックス注射を行いました。
その結果、
・睡眠不足の解消
・頭のコリの改善
・噛む力を弱めることで食いしばりの改善
という効果を得ることができました。
咬筋のみの場合でも「顎が楽になった」と感じていましたが、側頭筋も同時に施術することでさらに顎が楽になりました。
その結果、
・睡眠不足の解消
・頭のコリの改善
・噛む力を弱めることで食いしばりの改善
という効果を得ることができました。
咬筋のみの場合でも「顎が楽になった」と感じていましたが、側頭筋も同時に施術することでさらに顎が楽になりました。
当院ではボトックス注射をオススメしています
顎関節症は、日々の歯ぎしり食いしばりによって無意識のうちに咬筋や側頭筋が過度に”筋トレ”されている状態です。
ボトックスは、筋肉を抑制するボツリヌス菌の働きによって、顎関節症・歯ぎしり・食いしばりを緩和します。
ボトックスは、筋肉を抑制するボツリヌス菌の働きによって、顎関節症・歯ぎしり・食いしばりを緩和します。
睡眠不足にもボトックス?
寝る時に頭にハリを感じたり、朝起きた時に「顎がだるいな」と感じる方にもボトックスはオススメです。側頭筋や咬筋に歯ぎしり・食いしばりを緩和することで、顎関節症の緩和だけでなく睡眠の質も高まります。
当院のボトックス治療
ルールを守らず必要以上に薄めたボトックスを使用しているクリニックもあるようですが、当院は1回分の容量を守って使用しております。
また、同日に2本目を打つ場合は割引が適用されますので、スタッフまでお問い合わせください。
また、同日に2本目を打つ場合は割引が適用されますので、スタッフまでお問い合わせください。
当院のボトックス治療対応箇所
場所 | 期待できる効果 |
---|---|
側頭筋 | 噛む力を弱める、頭のコリ、睡眠の質の向上、小顔効果 |
咬筋 | 噛む力を弱める、頭のコリ、睡眠の質の向上、小顔効果 |
オトガイ | 顎が梅干し状になることの防止、Eラインの審美性の向上 |
ボトックス治療は大学病院でも行なっている治療で、歯科でボトックス治療を行うことも今では一般的です。
側頭筋、咬筋、オトガイについては症例も多いので安心してお任せください。
側頭筋、咬筋、オトガイについては症例も多いので安心してお任せください。
当院のボトックス治療の様子
ボトックス治療のリスク
リスクとして稀に内出血や頭痛が発生することがあります。
妊娠中、妊娠をご希望の方や授乳中の方はお控えください。
妊娠中、妊娠をご希望の方や授乳中の方はお控えください。
顎関節症とは?
顎を動かしたときの痛み、関節部の異音、さらに顎の運動がひっかかったような異常な運動をする症状がみられる症候群のことです。将来、食事がちゃんと取れない原因になる可能性があり、また、お顔立ち(お顔の骨格)の歪みにもつながることもあります。
顎関節症の原因
- 歯ぎしり・食いしばり
- 噛む力が強すぎる
- 噛み合わせが悪い
顎関節症の治療法
- 就寝時にマウスピースを使用する
- ボトックス注射(噛む力が強すぎる方の噛む力の調整)
- 噛み合わせの治療
マウスピース治療について
顎関節症を治療する上でケアが必要なのは、歯のすり減り、顎関節・筋肉への負担なのですが、マウスピースを使用することで歯のすり減りを軽減することができ、噛む力を軽減することで顎関節・筋肉への負担を軽減することができます。
また、マウスピースは保険適用が可能なため、自己負担額3,000円で作成することができます。
また、マウスピースは保険適用が可能なため、自己負担額3,000円で作成することができます。
噛み合わせの治療について
顎関節症の治療には噛み合わせの治療が必要になるケースもあります。噛み合わせが悪い状態で生活を続けるのは、野球で例えると「悪いフォームで投球を続けている状態」です。正しいフォームと比較すると歯や顎など各所に負担がかかるため、怪我や故障の可能性も高まります。そのため、まずは噛み合わせを「正しいフォーム」に修正することが必要となります。
例えば、親知らずの影響で本来よりも噛み合わせが深くなっている場合、矯正治療なども視野に入れて治療を進めることをおすすめいたします。
例えば、親知らずの影響で本来よりも噛み合わせが深くなっている場合、矯正治療なども視野に入れて治療を進めることをおすすめいたします。